食 | 2019.08.12
夏の名古屋土産に!涼しげな見た目の伝統の干菓子「寒氷」
涼しげな和菓子を夏の名古屋土産に!
2006年、名古屋にオープンをした和菓子店「菓匠 花桔梗(かしょう はなききょう)」。
江戸時代より受け継ぐ伝統を守りながら、時代に合わせた洋菓子のようなモダンさを含んだ「革新と伝統」がこもった和菓子を生み出すお店です。
数ある商品の中でも1番人気なのが、すりガラスのように美しい伝統的な干菓子「寒氷」。
パッケージを開けた瞬間、思わずその美しさに見惚れてしまうはずです。
“氷”と名がつくので、パッと見の印象は硬いのかな?と思ったのですが、寒天を溶かし固め、特殊な乾燥技術で干し固めているので、表面はシャリっと軽い歯のあたり、中はモチっと寒天特有の弾力のある食感。
シャリっ&もっちりと独特な新食感と、その見た目で名古屋土産としても愛用されています。
「菓匠 花桔梗」の寒氷は、本店の他にジェイアール名古屋タカシマヤ、名古屋三越栄店でも購入できるそうなので、御盆休みの手土産にピッタリですよ!
住所 | 名古屋市瑞穂区汐路町1-20 |
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営業時間 | 10:00~19:00 |
電話 | 052-841-1150 |
URL | http://hanakikyo.com/ |
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佐藤ひと美このライターの記事をもっと読む
スイーツライター/ジャーナリスト(日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ認定資格者)として、《美味しい食べ物は人を幸せにする》をコンセプトに雑誌・メディア・webサイトにてショコラトリー&パティスリー、デセールの情報発信をシェフの想いや、お菓子の由来や歴史を執筆中。
Instagram: @himmi27