住 | 2018.04.19
扉を開けると何かが始まる予感のするワクワクがいっぱいの全く新しいコンセプトリサイクルショップ BANUL -バナル-
名古屋の中心から41号線を30分ほど北へ。
とある車通りから一本裏手に入ると、
倉庫の立ち並ぶ区域の中に一際目をひく外観のウェアハウスがあります。
立地的にはまるで隠れ家のような存在なのですが、
ここには連日、お店を訪ね、珍しい物を訪ね、
そして何よりスタッフを訪ねるため、
全国から足をのばす方達の後が絶えません。
それもそのはず、
まるで友だちと宝箱を開ける瞬間のような
ワクワクの詰まったお店なんです。
実はここ、リサイクルショップの枠を越えた新しいコンセプトショップ、
Re-square BANUL(リスクエア バナル)という、
ちょっぴり変わった、人の「欲しい」が集まる不思議な場所。
その「欲しい」とは、
憧れのライフスタイルだったり、
自分にとっての居心地の良さだったり、
何気ない普通の日を少しだけアゲてくれる物だったり。
それらを人の手から離れた『モノ』に《新しい命を吹き込む》ことで、
手にした人の日常を彩り、人と人とのつながりを感じさせてくれる、
今を生きる人たちの心が無意識で求めていることを大切にしている
リサイクルのセレクトショップなんです。
もしその扉を開ける時は、
ぜひ手の空いたスタッフさんに
お喋りするつもりで一声かけてみてください。
珍しいアンティークやヴィンテージアイテム、
可愛くておしゃれな雑貨やオリジナルファニチャーなど
とっても魅力的な物が揃っていますが、
魅力的といえば、
バナルスタッフの皆さんは超がつくほど魅力的な方々ばかり。
仲良くなって、お悩み相談をされるお客さんもいるんですよ!
スタッフさんに「バナル」について聞いてみたところ
- --- お買い物とは欲しいものを手に入れて終わりではなく、モノもヒトも出会いだと思うんです。バナルで始まった出会いから物語が生まれ、たくさんの人のストーリーの舞台や脇役に私たちが少しでもお邪魔できたらとっても嬉しいなって思ってます。そういう意味では、想いをカタチに変えるチャンスをくれる、私たちが一番のバナルファンなんですよ。
今回ライティングをさせていただいワタクシも、
ふらっと寄っては掘り出し物のマグやソーサーなんか愛用させてもらっています。
嬉しいのは、
手にすることのできた「物」と合わせて、
楽しい「時」を感じさせてくれるスタッフさんとの時間が、
またスグに足を運びたくなるワクワクのお土産なんですよね。
すでに行ったことのある人なら今日も覗いてみてください。
きっとまた新しい発見が待っています。
もしまだこれからならば、一度、その扉を叩いてみてください。
きっと今日のジブンに必要な「何か」が待っていてくれているから。
そうそう!
毎月開催されるガレージセールは必見ですよ!
住所 | 小牧市 小木東2-113 |
---|---|
営業時間 | 11:00 ~ 19:00 |
定休日 | 火曜日 , 水曜日 , 木曜日 |
電話 | 0568-65-8729 |
メール | banul@banul-official.com |
URL | http://banul-official.com |
Writer
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