昼と夜でスタイルが大きく様変わり「Trippin' Spice」（東区泉2丁目）

間違いなく名古屋のカレーブームのきっかけを作っているお店です。

2016年10月に、それまで南洋の父があった場所にオープンしたTrippin' Spiceは、50カ国以上を旅してきた旅人料理人ムラさんが世界各地のスパイス料理と40種類以上のビール、スパイス洋酒などが味わえるバーです。

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ランチはカレー屋さんとして、2種類のカレーと、そのあいがけから選びます。

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あいがけにしても100円増えるだけだから、大抵あいがけ頼むよねー。

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Bar Ka Na Taの料理長は、この店でカレーの手ほどきを受けているので、Bar Ka Na Taのあいがけもこの店から引き継いだものかもしれませんね。
ちなみに土日はランチビールも350円で飲めます。飲みますわな。

「カレー屋じゃないよ、Barですよ」

夜の営業はバーになります。ノーチャージで、お酒やおつまみをいただきます。
前菜3種盛り（なぜか4種ありますが）

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メニューは日替わりというほどではないですが、ちょこちょこ変わります。これはペルーのセビーチェかな。

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サモサを餃子の皮で作っています。

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スパイス肉豆腐

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クスクスサラダ（レバノンのタッブーレという細かくした麦のサラダに似せたもの）

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スペシャルウィークもあります。

気まぐれですが、特定の地域やテーマに絞ったスペシャルウィークがあります。東南アジアウィークや、南米ウィークなど。
これは東南アジアウィークの時のもの

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こちらは南米ウィークの時のもの。ブラジルのフェイジョアーダ（豆と牛肉の煮込み）ですね。

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ただ、一つ注意点が

ノーチャージなので、夜にカレーだけを頼むこともできるのですが、Barである以上、飲み物は頼んでいただきたいのです。カレーだけを頼むと、露骨に不機嫌になります。そういう人が多いせいか、一見さんには冷たい傾向があります。気持ちはわかるのですが、少なくとも飲む一見さんにはもう少し優しくした方が。