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| 2019.08.03

半田市にある『ミツカンミュージアム』

MIM ( MIZKAN MUSEUM )


ミツカンの酢づくりの歴史や、
食文化の魅力にふれ、
楽しみ学べる体験型博物館です。


ロゴデザインはグラフィックデザイナーの佐藤卓さんによるもの。


JR武豊線 半田駅を下車して徒歩3分。

通常見学ツアーは90分。 入館料は大人300円、中高200円、小100円となっています。

見学は事前予約制となってます。 大人気で予約が埋まることもしばしば。

大まかな見学の流れを紹介していきます。

大地の蔵
まずは江戸時代にタイムスリップ!
ここでは脈々と受け継がれてきた、
ものづくりの精神を学びます。


風の回廊
半田市の情景を当時の懐かしい写真と音の演出から感じることができます。
のれんの通路がきれいです。


通路を通り過ぎた窓から、
半田運河の景色を見ることができます。


時の蔵
ミツカンの変革と挑戦の歴史をたどります。

江戸時代に活躍していた、
なんと長さ約20メートルの
「弁才船」を再現しています。


こちらの甲板の上から映像を見て
半田から江戸に至るまでの
お酢を運ぶ航海を体感できます。

アニメーションが面白いので、
つい夢中で見入ってしまいました。

水のシアター
こちらは写真はありませんが、
四季の中にある食といのちのつながりを表現した美しい映像をみることができます。

光の庭
開放的な空間で食の魅力を体験を通して、
楽しく学ぶことができます。




こちらにはお子さんが
楽しめるコンテンツが盛りだくさん!
もちろん大人も楽しんで体験できます。


写真スポットもお土産も充実。
ここでしか手に入らないオリジナルグッズや
おもしろい写真がたくさん撮れますよ〜

普段と一味違うお出かけになると思います。
おしゃれな博物館でゆったりと見学を楽しむ休日はいかがでしょうか。

ミツカンミュージアム

https://www.mizkan.co.jp/mim/
住所 愛知県半田市中村町2-6
営業時間 9:30-17:00
定休日 木曜日
URL https://www.mizkan.co.jp/mim/
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Writer

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グラフィックデザイナー。
インドア派のわりによくお出かけします。

Instagram: @black8obake

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