“暮らしの道具”をコンセプトに展開する生活雑貨ブランド「中川政七商店」名古屋エリア4店舗目の直営店が3月25日オープン！

1716年創業の奈良の生活雑貨老舗ブランド「中川政七商店」が、名古屋エリアで4店舗目の直営店として2 0 2 0年3月25日( 水 )に、JR名古屋駅直結の商業施設「タカシマヤ ゲートタワーモール」の6階にオープンしました。

日本の工芸をベースにした暮らしの道具を約2,000点展開する「中川政七商店 タカシマヤ ゲートタワーモール店」の店内には、名古屋近隣に住んでいる方や名古屋駅を利用する方々の拠点の店になれるようにと、日々の暮らしを楽しくする品々が勢揃いしています。

中でも注目したのは、東海エリア唯一の贈りものに特化したコーナー。

名古屋城、エビフライ、ひつまぶし、味噌煮込みうどんなど、名古屋の名物を赤と黄色でにぎやかに描いた 名古屋ふきん 黄赤。奈良県の特産品であるかや織を使って仕立てた丈夫なふきんは、使い込むほどにやわらかさが増していくのが特徴です。手頃なサイズで吸水性・速乾性に優れており、器ふきや台ふき、おてふきなど、台所周りのさまざまなシーンで大活躍！

その他にも、結婚式の引き出物や出産祝い、手土産などのそれぞれ異なる生活のシーンに相応しい贈りもの商品を展開しているので、お祝い事や記念の贈り物選びにピッタリの“暮らしの道具”をお選びいただける店舗が、駅直結の場所にオープンしたことにより、より便利に、より日本の工芸が私たちの身近な存在になることと思います。

手績み手織りの麻織物や、奈良県のかや織ふきんなど、人の手によって生まれる豊かな暮らしの道具など、日本の工芸をベースにした「中川政七商店」の商品は、つくり手の技術や想いが込められています。

日々のお買い物をより便利に楽しく、そして日本の工芸がより身近な存在となるようなプラットフォームを目指した公式サイト（ https://www.nakagawa-masashichi.jp/ ）も展開しています。オンラインショップで気になった商品を実際に触れてみたいときに、その場で在庫状況を確認できるだけでなく、近くの店舗にどのような商品があるのかをまるごと見ることもできるそうなので、よりスムーズにお買い物も楽しむことができるのも嬉しいですね。