食 | 2020.04.07
ここは台湾!?現地感たっぷりな台湾カフェ「百花茶莊(ひゃっかちゃそう)」が大須・矢場町にオープン!
4月3日、名古屋・大須に、台湾カフェ「百花茶莊」がオープン!
店舗設計やグラフィックはエイトデザインが担当。ローカルスタイルの店舗は、名古屋の街角で異彩を放っています。
オーナー夫妻が大好きな台湾で見つけた美味しいもの、楽しいものを名古屋の街角でも味わえたら、、、と思い、台北の西門や龍山寺あたりの雰囲気にもちょっと似た大須の街で台湾カフェをオープン。
食べられるのは、豆花(トウファ)、仙草ゼリー、鹹豆漿(シェントウジャン)、水餃子など現地で人気のローカルフード。
豆花は国産大豆の豆乳で手作り。現地の豆花より少し甘めで、日本人でも美味しく食べられるようアレンジしているそう。
それでもだいぶあっさりとした素朴な味。台湾らしいしみじみとした美味しさでした。
たまたま来ていた台湾人のお客さんも、「こどもの頃に食べた本物の豆花の味だ!」と絶賛していました。
杏仁豆花とのハーフ&ハーフにもできるそう。
鹹豆漿は、台湾の朝食でおなじみの塩味の豆乳スープ。
酢が入っていて茶碗蒸しのように少し固まっています。(酸っぱさは感じません)
写真には写っていませんが、油條(ヨウティヤオ)という揚げパンも無料でトッピングされます。
現地で食べるとだいたい有料オプションなので、これは嬉しい!
ぷりぷりの手作りえび水餃子。
台湾といえば、のタピオカドリンクももちろんあります。
驚きなのはタピオカパール自体も店内で手作りしていること。
初めて見ました。タピオカマシン。
インテリアはまるで台湾の街角にある食堂のよう。
イートインはもちろん、外帯(テイクアウト)文化が根付く台湾スタイルも楽しめます。
旅行に行けない今、近場で台湾気分を味わえるのは嬉しい。
名古屋にいながら、旅先の空気を味わえるカフェ。
台湾好きの私としては、こんなお店を心から待っていました。
みなさんもぜひ立ち寄ってみてくださいね。
テイクアウトでぜひおうち時間を豊かに。
住所 | 名古屋市中区大須3-8-20 |
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営業時間 | 11:00-20:00 |
定休日 | 不定休 |
URL | https://hyakkachaso.com/ |
Writer
EightDesignこのライターの記事をもっと読む